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株式会社 鈴木スプリング製作所

COMPANY会社概要

MESSAGE代表挨拶

見えないところでチカラになる

ものづくりの未来を支える鈴木スプリング製作所の基本理念は「お客様第一主義」です。
私たちはこの理念のもと、人、物、 企業であり続けます。

鈴木スプリング製作所は創業以来、鈴木式織機用のスプリングからはじまり、二輪・四輪、電気産業へと技術革新に合わせて生まれる最先端の産業分野にスプリングを供給してまいりました。 スプリングは「工業技術のコメ」といえるほど、あらゆる産業を支える機械の基礎として必要不可欠な部品です。特にニーズが多様化する現代では、ダウンサイジングのための極小化や軽量化、的確な機能を支える安定性、耐久性が要求されています。 私たちは、これまでの歩みの中で培った技術力を基盤とし、お客様のさまざまな課題解決に向け、ベストなご提案ができるよう、スプリングの供給に留まらず開発・設計サポートの強化を進めています。
社員の物心両面の豊かさが、お客様の満足につながると確信し、今後も進化し続ける会社を目指して努力してまいります。

代表取締役社長 鈴木一史

代表取締役社長鈴木一史

BASIC PRINCIPLE基本理念

お客様第一主義
お客様から感謝され「ありがとう」と言われるようにスピード感を持って仕事をします。
品 質
お客様からの満足と信頼を得るために、常に「創意工夫」を心がけ、たゆみない努力による質の高い製品作りを目指し、地域社会に貢献し、共存共栄をはかります。
環 境
地球環境の保全を人類共通の重要課題とする認識から、輸送機器向けのスプリングの生産活動において、環境に与える影響を継続的に改善することによって、お客様・地域社会・従業員・そのほか利害関係者からの信頼を獲得する活動を行っています。

APPROACH当社の取り組み

ISO14001
(環境マネジメント)

ISO14001

地球環境の保全を人類共通の重要課題とする認識から、輸送機器向けのスプリングの生産活動において、環境に与える影響を継続的に改善することによって、お客様・地域社会・従業員・そのほか利害関係者からの信頼を獲得する活動を行っています。

環境に関する方針

SDGs
SDGs3,6,7,9,12,13,14,15
当社の環境理念
環境に対する理念・基本方針を定め、実現に向けて上記の8項目を中心に環境活動に取り組む。地球環境の保全を輸送機器を中心としたスプリング製造の生産活動を通して、環境に与える影響を継続して改善することにより、地球・従業員・利害関係者からの信頼を得る活動を行う。
一人ひとりの行動が地球の未来を左右する大きな力を持つことを自覚し、地球環境保全に取り組む。

COMPANY PROFILE会社概要

本社工場

商 号 株式会社 鈴木スプリング製作所
創 業 昭和8年(1933)
設 立 昭和33年(1958)
資本金 3,000万円
役 員 相談役 鈴木貞男
代表取締役社長 鈴木一史
取締役副社長 金井昭司
所在地 〒433-8101 静岡県浜松市中央区三幸町440-1
売上高 12.5億円(年商)
従業員数 65名
事業内容 線バネ・板バネ・線加工部品・プレス部品・アッセンブリー・商社業務
社員構成 正社員 85% パート社員 15%
主要取引先 スズキ株式会社 他200社
  • 本社工場

海外子会社

商 号 PT. FUJI SPRING INDONESIA
設 立 2003年10月7日
資 本 金 USD1,800,000(2.52億円)
役 員 代表取締役 鈴木一史
所 在 地 Jl. Maligi VI Lot M-8b Kawasan Industri KIIC Karawang 41361 West Jave Indonesia
売 上 高 Rp827億(2022年度)(6.36億円)
従業員数 128名(日本人2名)(2022年8月末現在)
事業内容 二輪・四輪部品ばねの製造および販売
親 会 社 株式会社 鈴木スプリング製作所(静岡県浜松市中央区三幸町440-1)
社員構成 正 社 員 70% 契約社員 30% ※2022年8月末現在
主要取引先
  • P.T.ミツバ・インドネシア
  • P.T.ケーヒン
  • P.T.トヨタ紡織
  • P.T.ヤマハ
  • スズキ.インドネシア
  • 他25社
  • 海外子会社

HISTORY沿 革

【本社工場】

1933(昭和8年) 故鈴木政一が個人経営により浜松市向宿町157番地に工場を設立、バネの製作を開始、鈴木織機(株)(鈴木自動車工業(株)の前身)を主力として農機具、その他に販路を開拓する
1958(昭和33年) 資本金100万円にて法人組織とする
1962(昭和37年) プレス部門を分離し、浜松市鴨江町に丸武部品を設立
1969(昭和44年) 資本金750万円とする
1991(平成3年) 資本金1,500万円に増資する
1992(平成4年) 8月31日代表取締役就任(鈴木貞男)
1994(平成6年) 資本金3,000万円に増資する
1996(平成8年) 磐田郡竜洋町駒場字中瀬6400-5に竜洋工場新設 1109.11㎡環境事業部スタート
1997(平成9年) ISO9002認証取得JQA-1732
2000(平成12年) ドイツ ワフィオス社よりFMU1型5台導入
2003(平成15年) 海外法人設立インドネシア PT.FUJI SPRING INDONESIA
2008(平成20年) PT.FUJI SPRING INDONESIA ISO9001取得
2009(平成21年) ISO14001取得
2013(平成25年) 8月30日代表取締役会長就任(鈴木貞男)、代表取締役社長就任(鈴木一史)
2016(平成28年3月) 浜松市北区三幸町440-1に工場新築 土地面積6,777㎡
2016(平成28年5月) 浜松市北区三幸町440-1に本社移転
2023(令和5年2月) 代表取締役会長退任 相談役就任(鈴木貞男)
2023(令和5年8月) 創業90年
2023(令和5年10月) 取締役副社長就任 金井昭司
売上高9億(年商)→12億(年商)到達

【海外子会社 】PT. FUJI SPRING INDONESIA

2003(平成15年) 資本金USD500,000にてPT. FUJI SPRING INDONESIAを設立
2004(平成16年) 二輪車用部品の納品を開始
2006(平成18年) ISO取得に向けチームを発足
2008(平成20年) ISO9001 認証取得
2009(平成21年) ISO14001 認証取得
2010(平成22年) 新規土地取得 敷地面積 9,998m2(3,030坪)
2011(平成23年) 資本金をUSD1,200,000に増資
工場新築に伴い移転 建屋面積 3,200m2(970坪)
2013(平成25年) 10周年記念式典
2017(平成29年) 資本金をUSD1,800,000に増資